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戦国妖狐 8 レビュー

戦国妖狐 8 戦国妖狐 8
水上 悟志 (著)
(BLADE COMICS)

あれ、真介普通に強い?


戦国妖狐第八巻。

龍に襲われて大変な真介と千夜の前に、なんだかちょっと成長したたまが現れました。

髪も伸びて背も伸びて幼女から少女くらいに変わってますね。

幻術を使ったりしていますが、第二部になってちょっとレベルアップしたのでしょうかね。

まあ、まだ迅火を捜しているらしくメインメンバー入りする事は無いようです。

龍からなんとか逃げ切った三人はたまと別れて、室町幕府十三代将軍足利 義輝の元へ身を寄せることになります。

剣聖と呼ばれるほどの剣の腕を持つ義輝と仲良くなって割と状況が好転したかと思ったのですが、月湖は龍に攫われ、荒吹が折れて松永久秀の襲撃(永禄の変)と同時に千夜は決闘することになるとか……遂に戦国時代に突入ですか。

迅火がまったく登場しないまま物語は進んでいきますが、真介は義輝や月湖に全然勝てないモノの普通の剣士よりは強いみたいです。
出世はどうでもいいと言ってますが一花咲かせて貰いたいですね。



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