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レーヴェ物語 1―空の軌跡外伝 レビュー

レーヴェ物語 1―空の軌跡外伝 レーヴェ物語 1―空の軌跡外伝

田沢 大典 (脚本) 楽時 たらひ (著)
出版社:フィールドワイ
(ファルコムBOOKS)


やっぱりアリアンロード最強か?


月刊ファルコムマガジン連載の空の軌跡の番外編です。

剣帝レオンハルト(レーヴェ)を主人公とした内容になっていて、ハーメル村が襲撃される前のお話から始まります。

最初と最後を見る限り空の軌跡が始まる直前辺りのレーヴェが昔を思い出すのですが、幼い頃のヨシュアとヨシュアの姉カリンが可愛いです。
この頃のレーヴェは凄く優しそうなお兄さんキャラで平和に暮らしていたシーンはこれからの事を考えるを哀しくなってきますね。

そして、ハーメルが滅ぼされた後もレーヴェはちゃんとヨシュアの事は守ってたんですね。
ここでヨシュアが立ち直れていればあのキチクメガネ……教授に良いようにされなかったのにね。

一連の物語をレーヴェ視点から見ることができるこれから期待したい作品です。



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