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レーヴェ物語 3―空の軌跡外伝 レビュー

レーヴェ物語 3―空の軌跡外伝 レーヴェ物語 3―空の軌跡外伝

田沢 大典 (脚本) 楽時 たらひ (著)
出版社:フィールドワイ
(ファルコムBOOKS)


しりもち着いてるエステル可愛いな


月刊ファルコムマガジン連載の空の軌跡の番外編です。

レーヴェ物語最終巻となる第三巻、レーヴェ視点でのボース編はこんな事を考えていたのかと納得してしまいました。

アガットを庇うティータにカリンを重ねている辺りはちょっと泣けてきます。

そしてグロリアスでのヨシュアとの邂逅もやっぱりなんだかんだいって手加減しているようにしか見えませんね。アニメのような剣劇シーンもいいけれどこういった会話も中々悪くないです。

ラストは最終決戦からレーヴェの最後のシーンまでですね(黒騎士なんてなかった)

個人的にヨシュアが一番感情を表に出しているのがこのシーンだと思います。

エステルと再会した後よりこっちの方が元々のヨシュアなんですよきっと。



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