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英雄伝説零の軌跡―プレストーリー-審判の指環 レビュー

英雄伝説零の軌跡―プレストーリー-審判の指環

啄木鳥 しんき (著)
出版社: アスキー・メディアワークス
(電撃コミックス EX)


セルナート総長それはないです


本作は空の軌跡から零の軌跡へと繋がるお話となっていて、ドラマCD化もされています。

主人公はエステルとヨシュアの二人ですが、舞台はエレボニア帝国となり古代遺物により発生した行方不明事件を解決するお話です。

空の軌跡終了後と言うこともありエステルも一人前の遊撃士でありヨシュア、トヴァルにひけをとらない活躍を見せてくれていますね。

ヨシュアが危うく精神を飲み込まれそうになったほどの審判の指環をあっさり手にしたりもしていますし、さすがは太陽の娘ですね。

その事件の後セルナート総長からレンが結社に戻っていないと言うことクロスベルに居る可能性があると言うことを教えて貰い一路クロスベルへ……といった感じで零の軌跡へと繋がっていきます。

うーん、それにしてもこの軌跡シリーズはどれだけ長編作品になるのか予想もできませんね。
空と零でもまったく終わりが見えない以上なんだか20年くらい本気でかかりそうなんですけれど……。



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