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STEINS;GATE恩讐のブラウニアンモーション レビュー

STEINS;GATE恩讐のブラウニアンモーション
溝口 岳史 (著)
(ファミ通クリアコミックス)

一巻完結でもいいかな……

ファミ通コミッククリア（無料WEBコミック）連載のSTEINS;GATE恩讐のブラウニアンモーション一巻です。

一話から四話とおまけが収録されているのですが、５話以降は絵が違うので一巻で一区切り付けた方がいいんじゃないかなと思いますね。

本作の主人公はミスターブラウンこと天王寺 裕吾が主人公と言う過去のお話となります。

ＳＥＲＮのラウンダーとしてＩＢＮ５１００の情報を収集するため来日した裕吾が、偶然（必然）にも今宮 綴、そして橋田 鈴と出会い関わっていく事になると言う、ゲーム本編ではほとんど語られていない部分のお話です。

これがどの世界線なのかは不明ですが、おそらくα世界線なんだろうなと思います。

色々妄想が広がりそうな作品ですが、なんだか鈴が若く見えて鈴羽と似ているとか思ってもおかしくない様な気がするんですが、鈴羽を採用する理由にもなったのかもしれませんね。




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