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STEINS;GATE 比翼恋理のフューチャーはにー レビュー

STEINS;GATE比翼恋理のフューチャーはにー
坂野 杏梨 (著)
(BLADE COMICS)

そんなことでＤメール使うなし

本作はファンディスクであるSTEINS;GATE 比翼恋理のだーりんの漫画版となります。

鈴羽ルートのお話となりますが、基本的に本編とは鈴羽の設定がまったく違い相当個人的な理由で２０１０年にタイムトラベルしています。

その為未来の世界がヤバイからこの時代でどうこうする訳じゃあなかったのに、うっかりしたことでダルに惚れられてしまう展開になり自分の存在が大ピンチになってしまう展開です。

まあ、自分の娘大好きなのはいいんですが恋愛対象はヤバイの上、下手すると鈴羽の存在が消えかねないと言うことでオカリンと一緒にダルの嫁で鈴羽の母、阿万音 由季を捜すことになります。

これ元ネタはバック・トゥ・ザ・フューチャー一作目なんですよね。

となるとオカリンがドク役になるんでしょうかね？

ただ、どんな展開になってもダルはちゃんと結婚して鈴羽が生まれる結果に収束しているんでしょう。

だって、ロボノのダルはめちゃくちゃ幸せそうでしたからね。



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