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STEINS;GATE 亡環のリベリオン 一巻 レビュー

STEINS;GATE 亡環のリベリオン 一巻 STEINS;GATE 亡環のリベリオン
水田ケンジ (著)
(ブレイドコミックス)


トラウマ台詞未来でも言ってたとか


STEINS;GATE 亡環のリベリオンは、バイト戦士こと阿万音 鈴羽が主人公のスピンオフ作品です。

一巻はSERNによりディストピア化された2036年での戦いが描かれていますが、これはヒドイ。
タイムマシンを使えるラウンダーに対してワルキューレの面々は次々と惨殺されていきます。
結局最後に生き残ったのは鈴羽だけと言う悲惨な状況ですからね。

本作に登場するうーぱのお面を付けたラウンダーの伽夜乃がめっちゃ怖いですね。

鈴羽以上の圧倒的な戦闘能力を持ち、SERNの為なら一切の手段を選ばないと言う恐ろしいキャラです。

なんとかタイムマシンで2010年にたどり着いた鈴羽でしたが、ここまで追いかけてくるとはものすごい執念です。

未来のお話は実はそれほど語られていないのでこれはおもしろいスピンオフ作品ですね。



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