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STEINS;GATE　亡環のリベリオン 三巻 レビュー

STEINS;GATE亡環のリベリオン 三巻
水田ケンジ (著)
(ブレイドコミックス)

失敗してなかった！

STEINS;GATE　亡環のリベリオン第三巻。

原作通りダルとの関係に気付くことが出来た鈴羽は１９７５年へタイムトラベルするのですが、タイムマシンの修理が完璧ではなかったため重傷を負ってしまいました。

満身創痍ながら１９７５年へたどり着いた鈴羽でしたが、後を追ってきた伽夜乃にラジ館の屋上から落とされて記憶喪失になってしまいました。

ある意味鈴羽がここで死ななかったのもアトラクタフィールドの収束のおかげでしょうか（既に亡くなる日付がきまってますからね）

そして結局Ｄメールによって世界線移動……。タイムトラベルは成功していたのに泣けてきますね。

ラストは伽夜乃とのバトルでしたが、やっぱり鈴羽強いなぁ。
しかし、これだと伽夜乃もこの時代に残ってしまってますがこれって世界線的に大丈夫なんでしょうかね？




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