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STEINS;GATE 哀心迷図のバベル 2巻 レビュー

STEINS;GATE 哀心迷図のバベル 2巻 STEINS;GATE 哀心迷図のバベル 2巻
成家 慎一郎 (著)
(ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)


黒木万能すぎる

STEINS;GATE 哀心迷図のバベルは本編の終盤、β世界線へと戻るまでオカリンが葛藤している期間の紅莉栖視点作品となります。

オカリンから過去改変を行った場合紅莉栖の死が確定してしまう事実を知った訳ですが、何とか確定した死を回避出来ないのか検証を行っています。
まあ、確定した事実を回避しちゃダメなんですけれどね。

結局まゆりを助けると自分の死が確定してしまうことを承知でオカリンにβ世界線へ行くことを進めます。

ここからは本編通りなんですが、この裏でフェイリスが過去紅莉栖と出会っていた事を思い出しました。
これがどう紅莉栖へ影響を与えるのか予想がつかないだけに次巻が楽しみですね。

原作だと終盤はフェイリス出番がほとんどありませんから正直何していたんだろうと気にはなっていたんですよ(たぶん仕事していただけでしょうが)



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