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劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 1巻 レビュー

劇場版 STEINS;GATE  負荷領域のデジャヴ 1巻 劇場版 STEINS;GATE 1 負荷領域のデジャヴ
九我山 レキ (著)
(カドカワコミックス・エース)


アメリカ編公式なんだっけ?

劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴのコミカライズ版となります。

シュタインズ・ゲート世界線へたどり着いてから一年の月日が流れた時、突如としてオカリンの存在が消えてしまうと言うお話です。

序盤は紅莉栖がアメリカから日本へ帰ってきてみんな平和な日常が流れます。ここまではオカリンが主役に見えてますがオカリンの存在その物が消えてしまい紅莉栖だけが覚えていると言う状況でタイムリープマシンを使って過去へ跳ぶ事になる所までです。

シュタインズ・ゲート世界線では未来が確定していないため何が起こるかはまだ分かっていない訳ですけれど、オカリンは平和に生きる事は出来ない運命なんでしょうね。

まあ、今回は紅莉栖が主人公と言うこともあって、助けられるべきはオカリンと言うβ世界線とは立場が逆転した物語となっていてシュタゲの展開の広さには終わりがないんでしょうね。



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