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ホームセンターてんこ(3) レビュー

ホームセンターてんこ(3)
ホームセンターてんこ(3)
とだ 勝之 (著)
(KCDX)



拳銃は最後の武器だろう


ホームセンターてんこ第三巻。

今回は文化祭で演劇部が使う舞台セットを作るように依頼されたてんこでしたが、予算は一万円とちょっと厳しい状況ですね。

まあ、それ以前に高さ3bで人が乗れるモノをケチって作るのはちょっと危ない気がしないこともないのですが、そこは創意工夫と万能素材の段ボールを使ってなんとか演劇を成功させることができました。

……これはてんこ頑張った。

他にも父親来襲とか、野球部とラグビー部の部室ビフォーアフターなお話もあるのですが、そんなことばっかりしていたてんこはまさかの公式部活として工作部の部長に就任することになりました。

工作部の依頼料は原価プラス10%までらしくもうけることはちょっと難しいみたいですね。

どうやらテンコーが学生だった時にも工作部はあったようですが、色々やりすぎて廃部になってしまったようです。

一体何やったんだろうか、テンコー技術はかなりのモノなのに……。

校舎でも改造したのか?



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