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アイドルマスターブレイク! ２　レビュー

アイドルマスターブレイク! 2
藤真 拓哉 (著), バンダイナムコゲームス (著)
（ライバルコミックス）

美希がゆとってない……だと

アイドルマスターブレイク！の第二巻、限定版には新曲（カバー曲）＆ドラマ付ＣＤが付属しています。

個人的に響のハッピー☆マテリアルがなんか可愛くて良かったですが、春香のムーンライト伝説はなぜか笑ってしまいました。

コミック本編では９６１プロから貴音と響が本格的に登場してきましたね。
黒井社長の罠によって美希が９６１へ移籍してしまうのですが、これってどう考えても高木社長のミスだろうと思います。同居していることぐらいすぐバレるって。

さらに黒井社長もあの写真で脅せると思ったのもどうかと思いますよね。祐太郎と美希が二人きりならまだしも全員写ってるし臨時とは言え社長兼プロデューサーなんだから別に不自然と言える程の写真じゃないだろうと。

まあ、結局７６５プロを盾に移籍することになるのですが、３日後発売のＣＤでデビューとか……（もう問屋辺りに届いてるよ）どうやって三人分の歌を入れたんですかと、相変わらず無茶すぎる。

さてこの先の展開がどうなるのか気になりますが、そろそろ未登場のアイドルの出番がくるのかこないのかすこし期待してますよ。




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