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アイドルマスターブレイク! 4 レビュー

アイドルマスターブレイク!  4 アイドルマスター ブレイク 4
藤真 拓哉 (著), バンダイナムコゲームス (著)
(ライバルコミックス)

春香さん空気ヒロインだった

アイドルマスターブレイク!の第四巻、遂に最終巻となってしまいましたが今回は正直黒井社長ってちょっと頭おかしいんじゃないでしょうかね?

響をあっさり切り捨てるし、照明を落として傷害事件起こすし、美希や貴音もクビにするとかアイドル云々以前に人間として危険人物なんじゃないかと思います。

と言うか、あれ普通に殺人未遂でしょう……警察早く来テー。

そんな中着実に好感度を上昇させ続けた裕太郎が結局の勝ち組になっています。
なんだかんだ言って961プロ側から美希、響、貴音の三人を765プロへ移籍させることに成功させてますからね。

しかし、人数が多くなりすぎた結果からかテコ入れメンバーはあまり活躍の機会がありませんでしたね。
登場したのが物語後半で、最後の方は961メンバーメインになってしまいましたから仕方ないです。

……なんですけれど、結局春香はメインヒロインじゃなかったのかな?
一巻の表紙でメインでしたし、裕太郎は春香のファンだったのに出番は最後の最後にちょこっととってつけたような残念感。

ある意味原作(X箱版)エンド並の特別待遇と言っても過言ではないのでしょうかね。



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