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ムダヅモ無き改革 11 レビュー

ムダヅモ無き改革 11
ムダヅモ無き改革 10
大和田 秀樹 (著)
(近代麻雀コミックス)



みんな狂ってる


今回は前回から続いて尖閣諸島を賭けての対局となりますが、アビマエル・グスマン対空挺野郎奥村とのデカイ男対決です。

奥村はどうやら数々の実戦を影ながらくぐり抜けてきたようで油断無く勝利。
全世界が注目するこの対局、一戦も負けられないのですが(島獲られるし)次なる対局に現れたのはタイゾーでした。

うん、ホントとりあえず出てきただけみたいです。

メインは技研の乾と童顔ながら実際は……の四條 綾乃対ポル・ポトです。

いやぁ……また絶対出てくると思っていた独裁者の登場です。

コイツはホント現代に居て欲しくないタイプの独裁者ですからね。タイゾーがちびるのも分かります。

しかし、乾もこの戦いに備えて常軌を逸した手段を用いてきます。こっちもリアルであったらドン引きしそうです。

この作品そろそろ作者の命が危うくなってきそうなくらい面白い展開になってきてますね。次巻が楽しみです。



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