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とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 レビュー

とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟
鎌池 和馬 (著)朝倉 亮介 (漫画)西野 リュウ(脚本)
(ガンガンコミックス)

とある魔術の禁書目録は鎌池 和馬先生のとある魔術の禁書目録の劇場版のコミカライズ版です。

奇蹟なんて無かった

科学も魔術もありの劇場版ですが、今回上条さんは歌手を目指す少女鳴護 アリサと出会ったことで宇宙規模の大事件に関わることになってしまいました。

因みに劇場版と言うこともあってか、今回のゲストはメインのアリサを含め女性ばっかりです。

そして上条さんのラッキースケベの発生ペースも劇場版らしくハイペースで発生しています（まあ、上条さん悪くないし）

と言うか、科学と魔術サイドとの敵と戦ったときよりもインデックスさんに噛まれた時の方が重傷ってどういうことなんですかね（映画の時もそう思ったけれど）

しかしこの劇場版は色々詰め込んでいて凄かったです。このコミカライズ版でもそうですがバトルシーンはかなり迫力がありましたよ。

あと、科学サイドのゲストであるシャットアウラさん。フルネーム長すぎて名前覚えきれませんでした。中々面白い戦い方をみせてくれたのでゲストだけなのはもったいないですね。



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