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ゼロの使い魔 6 レビュー

ゼロの使い魔 6
ゼロの使い魔 6
ヤマグチ ノボル (原作) 望月 奈々 (漫画)
(MFコミックス アライブシリーズ)

どう見たって鳥には見えない


コミック版ゼロの使い魔第六巻、お風呂の一件でキレてるルイズに追い出された才人がキュルケたちと宝探しに行くと言う話です。

この辺りから戦争が始まってしまい才人とルイズも巻き込まれていくことになるのですが、やっと魔法使いとか科学なめきっている連中に一泡吹かせる為の場違いな工芸品ゼロ戦(正しくは零【れい】式艦上戦闘機)が登場しますね。

20_機関砲とか洒落にならない気もしますが、せっかくガンダールヴのルーンがあるんだから有効活用しなければ意味ありませんしね。
ただ、補給が効かないのがイタイですね。燃料はともかく弾薬の製造加工技術が存在しませんから。

とは言え、最新兵器がほとんど出てこないのはその辺りが理由でしょうか……まさかのF-22Aとか持ってきても運用すら不可能ですし……(滑走路も造れない気がする)

あと、この第6巻にはメガミマガジン掲載の番外編が載ってます、コミック版ではまだ登場していないティファニアが登場しますね。

しかもなんだか本編より露出度が高いネタが多いですね。
なのでつい6巻を二冊買ってしまいました(ホントに)



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