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デュアン・サーク 2〈6〉勇者への道(下) レビュー

デュアン・サーク 2〈6〉勇者への道(下)
深沢 美潮 (著), 戸部 淑 (イラスト)
(電撃文庫)



ちょっ……お前ルルフェになにしやがる!!


金の森での戦いの後、ロンザ国王との謁見を終えたデュアンとルルフェはオルバと合流するため旅に出ることになりました。

一応ルイーザとチェックも居ますが冒険者資格をとったばかりの新米冒険者であるルルフェを気遣ってか、かなりゆっくりなペースで進んでいますね。
しかも宿屋では泊まる部屋が別々だとか……なんでだ!?

デュアンがそんなだから世間知らずのルルフェが銀髪の戦士に欺されて連れて行かれてしまいました。

欺した戦士も極悪人ってわけじゃなかったんですが、危うくルルフェが殺され賭けてしまいました。
デュアンが間一髪助け出したんですが、これはどんだけ吊り橋効果なんだ……?

ただ、その後急に倒れてしまったデュアン、これはどう考えても例の副作用でしょうね。

あと、今回もデュアン編とオルバ編に分かれているのですが、オルバ編は相変わらず本格的に冒険者してますね。

デュアン側とじゃスペックに差がありすぎですよね。



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