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デュアン・サーク2〈8〉烈火錯乱(下) レビュー

デュアン・サーク2〈8〉烈火錯乱(下)
デュアン・サーク2〈8〉烈火錯乱(下)
深沢 美潮 (著), 戸部 淑 (イラスト)
(電撃文庫)



よ、余命三ヶ月ッスか!?


オルバ、アニエスと再会することが出来たデュアンは、アニエスの目的である火の神殿の調査をすることになったと言う話です。

神殿にたどり着くとすでに襲撃を受けて火の天子を奪われていました。しかもデュアンが再び発作を起こして倒れてしまいました。

そこでデュアンは以前何かあったら訪ねろと言われていた西の砦の魔女に会うべくルルフェと一緒にゲートをくぐり抜け、魔女ベスビスに会うことになりました。

何とかしてもらえるのかと思ったら手遅れだとか、あと三ヶ月だとか絶望的なことを言ってくれました。

一応原因はデュアン自身が持っている強大な魔力が原因なので、魔力を発散させコントロールすることができればと言う状況だそうですね。

それはともかく……デュアンとルルフェに何があったのかが気になるのに、なんでここでキング・クリムゾンなんだー!!

これで死んだら許されんよデュアン……。


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