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ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編 〈2〉 レビュー

ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編 〈2〉
ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編 〈2〉

榊 涼介 (著)
(電撃文庫)

知性体借りてくればいいんじゃないかな?


補助兵を助ける為に戦場へ視察の名目で乗り込む5121小隊。

しかしここは銀狼師団と言う正規軍が膠着状態を維持させ支配している戦場でした。

補助兵は銀狼師団にとっては使い勝手の良い囮として利用されていて、装備はウォードレスすら無い悲惨な状況で、逃げれば懲罰大隊入り確定と言うどうにもならない場所です。

今回視察の名目で乗り込んだのですが、正当防衛(どうみても過剰)で戦闘していますが、実はこの戦場どころかシアトル政府が知性体の存在を知らなかったと言う事実が発覚。

日本政府はこれに対し情報提供と人材派遣を行おうとしますが、信じられず拒否されてしまいました。

これにより幻獣の戦術が物量押しからゴルゴーンの集団運用などにシフトして、大打撃を受けます。

そしてこれをどうするかと言うのが今回からの目的になるのですが、これ普通に考えれば小隊規模でどうにかなる話じゃないでしょうね。

そもそも、これだけの連戦に補給が間に合うのかと言うこともありますし、士魂号パイロットが少なすぎです。

これ詰んでないですかねぇ……。



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