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ひぐらしのなく頃に解 第4話 祭囃し編 上 レビュー

ひぐらしのなく頃に解 第4話 祭囃し編 上
ひぐらしのなく頃に解 第4話 祭囃し編 上
竜騎士07 (著)
(講談社BOX)

オヤシロバリアー!!


ひぐらしのなく頃に解、祭囃し編上巻です。

皆殺し編のラストで実行犯である鷹野 三四によって村人もろとも皆殺しとなってしまい、最後の世界へと望みをつなぐ祭囃編の上巻です。

この上巻の主人公は圭一たちではなく、鷹野 三四が何故凶行へと至ったのか?
雛見沢症候群とは一体なんなのかが明かされると言った内容となっている過去編です。

鉄道事故により両親を失い、預けられた施設で最悪の生活を余儀なくされていた鷹野 三四こと田無 美代子が父親が死の間際に教えてくれた人物、高野 一二三によって救い出されます。

そしてその高野 一二三が研究していた奇病が雛見沢症候群であり、一二三の生前から研究の手伝いをしていた見たいですね。

更に、連続怪死事件、最初の事件の真相も遂に明かされようやく最後の闘いの幕開けと言った感じになってきました。

まあ、それはともかく、診療所開設目前のところで鷹野と羽生が対峙するシーンがありますけど、これって祭囃し編での世界での事なんですかね?

人外の存在が居ると言うことを鷹野に教えたら後々面倒になりそうですけど……10円玉を跳ね返してたりサイコパワーを見せつけてます。
すごいけどもうちょっと考えた方が……。



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