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レディ・ガンナーと二人の皇子〈中〉 レビュー

レディ・ガンナーと二人の皇子〈中〉
レディ・ガンナーと二人の皇子 〈中〉
茅田 砂胡
(角川スニーカー文庫)


確信犯極まれり


レディ・ガンナーの冒険第六巻。

エルディアの次期皇太子候補であるフェルナンドが何者かに命を狙われるという事件が発生しました。

しかし、事件の犯人はライバルの皇太子候補がいる八家のどこかかと思われていたのですが、どうやらそれは違う様でしたね。

なんと、フェルナンドの身代わりをさせられていたヴィンセントがまたもや連れ去られてしまいました。

そしてこれは予想通りでしたが、フェルナンドがまたもや暗殺されかかり、危ういところで助けられ家に帰ると『あんた、誰?』みたいな事を言われてしまいました。

身代わりどころか入れ替わらせることが目的だったことが判明してしまった訳ですね。
つまりは自演乙状態だったわけです。
ホントに良心って物が無いのかと言いたいですね。
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