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ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子 レビュー

ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子 ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子
橙乃 ままれ (著) ハラ カズヒロ (イラスト)
(エンターブレイン)

衛兵倒せるのか


ログ・ホライズン第六巻。

今回はアカツキ視点のお話となりますが、本来あってはならないアキバの街の中で殺人事件が発生する大異変が起きています。

しかも本来殺しても何の意味も無い冒険者が街の中で狙われているというモノでした。

本来街の中で攻撃行為と判断されると衛兵がワープしてきて抹殺される事になっていますが、冒険者が殺されても衛兵が駆けつけてこないと言う状況ですね。

そんな中、アカツキは事件を解決しようとしますけれど、シロエが居ない中で色々悩んでいますね。

ミノリに対する劣等感とか今までずっとソロだったため装備も実力も二流(レベルが最高でもワザは別)だと言うこととか、色々ですね。

今回シロエたち男性陣はアキバから出払っていてメインはアカツキたち女性陣が頑張る展開となっています。

男性だとソウジロウがいますけれど、この子も結構危ない人でしたね。

レベル90の冒険者パーティーを一掃する殺人者相手にどうするのかが見物と言った感じですが、どうやらこれゲーム時代に容易されていたイベントだったようですね。

しかし、これゲーム時代にやられていたら初心者サイドからクレーム来そうなイベントですね。
あと、出かけているシロエたちが今何をしているのかは次回と言うことですが、そろそろこの世界の根幹を揺るがしそうな展開が来そうで楽しみです(今回伏線多そうですからね)



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