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戦闘城塞マスラヲ Vol.3 奇跡の対価 レビュー

戦闘城塞マスラヲ Vol.3 奇跡の対価
戦闘城塞マスラヲ〈Vol.3〉奇跡の対価
林 トモアキ (著)
(角川スニーカー文庫)

最速は誰だっ!?


大量の勝ち星と賞金を手に入れることができる聖魔グランプリに出場するヒデオとウィル子、運転はウィル子に任せてナビをヒデオが行うと言うことに。

しかも、実質的に伊織魔殺商会とエリーゼ工業の一騎打ちとなる大会なので、魔殺商会からは社長の貴瀬と影の総帥リリーが参戦、エリーゼ工業からはミスリスル銀の精霊エリーゼと元勇者のアルバイト翔希が参戦、その他にもリュータ・エリーゼペア等が参戦している状況。

一応ヒデオは魔殺商会の社員なので、貴瀬とリリーが援護にまわるものの、エリーゼと翔希のペアもかなりの実力となっていて手一杯になってしまいます。

裏ではエリーゼがヒデオの暗殺ももくろんでいたりしたりして、ヒデオはまたもや死にかけてます。

エリーゼはヒデオの言葉(ハッタリ?)に正気に戻ったみたいですが、エリーゼフラグ回収でしょうかね。
実力では劣っていても、いかにして勝利を得るか、ヒデオはまさに全てを掛けて方法を模索していますが、そのうちホントに死んじゃいそうですWWW

それでも、グランプリ優勝で借金を返し魔殺商会の社員を退職してニートに戻ったヒデオがこれからどうなるのか……楽しみです。



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