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マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 2巻
宿命の動輪 レビュー

マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 2巻 宿命の動輪 マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 2 宿命の動輪
吉宗 鋼紀 (著) 唯々月 たすく (イラスト)
(ファミ通文庫)


夕呼先生なに作ってるんですか


2巻となりましたがいい加減戦争しろよと言いたくなるような前半に対して、後半のカムチャツカで初の対BETA戦を経験することになるユウヤ。

護衛役となるジャール大隊からは相当嫌われていますが、なんで嫌われているのかすら解っていない辺りやっぱりユウヤも後方国家出身なんだなぁと思いますね。

初陣とは言っても戦術機のテストがメインなので後方配置となるアルゴス小隊、しかし明らかに仕組まれたくさい配備によって戦車壊滅の危機になります。

そこで唯依が無理を言い持ってきた99式電磁投射砲でBETA群を一蹴して一躍英雄に……まあ、完全に掌で遊ばれてる感じですが、初陣無傷で生き残ったのですから良かったと言えば良かったのでしょう。

それにしてもこのレールガン(99式)凄乃皇・四型に搭載する筈だったんですよね。

威力は申し分ないですし大量生産出来ないのが悔やまれる兵器でしたね。




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