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マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 4巻
懺業の戦野 レビュー

マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 4巻 懺業の戦野 マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 4 懺業の戦野
吉宗 鋼紀 (著) 唯々月 たすく (イラスト)
(ファミ通文庫)


絶対、生身で戦いたくは無いなぁ


カムチャツカ戦線の最後となる今回は仕組まれたBETA強襲によって基地が壊滅状態に陥ります。

そして99式を奪われないように生身でBETAと戦う事になる唯依や、英雄を作り出すための生贄となったラトロワ中佐たちジャール大隊がメインとなっていますね。

正直ユウヤは経験が少ないながらに頑張っていますが足手まとい感が否めませんね。

結局ジャール大隊は全滅してしまったのですが、もしあの場所にユウヤが残っていたら全滅は避けられたかもしれませんね。
まあ、この時点のユウヤがスカーレットツインとどのレベルの関係性かと言われるとまだ、後一歩足らないようにも思えますが……。

この戦闘でユウヤが今後に生かせる何かを学べたのかと言うことが重要なんですが、やはりラトロワ中佐は亡くなるには惜しかったなぁ。




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