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マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 6巻
膺懲の火影 レビュー

マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 6巻 膺懲の火影 マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 6 膺懲の火影
吉宗 鋼紀 (著) 唯々月 たすく (イラスト)
(ファミ通文庫)


サンダーク中尉逆ですよ逆。


ブルーフラッグ(戦術機相互評価プログラム)の最中、ユウヤのライバルレオン・クゼと元カノのシャロンが現れ過去に色々あったようですが、ある意味今の方が大変そうです。

只でさえ亦菲につきまとわれて大変なのに、スカーレットツインのパパ的存在サンダーク中尉からはまるで娘を誑かしたかのような言われようです(どうみても逆ですが)

更にレオン達インフィニティーズとの決戦を目前にしてテロ発生。基地がテロリストグループに乗っ取られてしまい人間と戦う事になってしまうと言う展開です。

それにしてもこのテロ情報、普通に外部に漏れていたのに実行出来てしまった辺り裏がありそうですね(まあそのおかげでシルヴィオが潜入できた訳ですが……)
そして一番気になる首謀者のマスターっていったい誰なんでしょうね?

見た目はテオドールっぽいけれど年齢がさすがに違い過ぎるよねぇ…?

(追記)

マスターなんかテオドールさんみたいですね。

台詞から考えればそれ以外考えられないですし、この世界成形技術は普通にトンデモレベルであるから当時の姿を維持するのは不可能じゃないです(シルヴィオさんは自前)

ただ、この後で横浜基地にシャトル落とそうとしたくらいしか大したことやってないんですが、その後どうなったのかな?



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