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お・り・が・み 光の徒 レビュー

お・り・が・み 光の徒
お・り・が・み 光の徒
林トモアキ (著)
(角川スニーカー文庫)


第193版って、何回重版されてるんだよ?


今回は謎の重武装テロリストによって東京国際展示場が占拠され大量の人質を取って立てこもっていると言う事件が発生、警視庁の特殊部隊を突入させるもあまりの火力差にあえなく全滅させられてしまうと言う事態になります。

犯行グループは総理に対して戦争をしろと要求するのですが、相手に魔人がいたため、自衛隊の突入部隊も壊滅してしまうと言う状況に。

総理は関東機関を出動させようと考えますが、その関東機関へもテロリストによる強襲があり、沙穂を含めた機関員のほとんどが殺されてしまいました。

死んだと思われていたエスティをはじめとした魔人達の前に、神殿協会の魔法戦隊もことごとく敗北というありさまです。

しかし、そんな危機的状況にも鈴蘭はどこにいるのかも分からない状況になっています。

今回の主役は神殿協会のシスタークラリカですね。
運悪く翔希と国際展示場で開催されていたモーターショーへ出かけていたところを事件に巻き込まれてしまい。なんとか脱出したものの、魔人に狙われたりします。

というか翔希がやくに立たなすぎます。人質を取られて、武装も無しの状況でヘタに動くから捕まってしまうんですよね。もしかしなくてもアホなんでしょうか?

貴瀬も捕まってしまいもうこれはどうにもならないかと思われたところで鈴蘭の登場、どう考えてもこっちの方が大悪党ですWWW

ラストへ向けて一気に加速する展開がオラ、ワクワクするぞW
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