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楽園の魔女たち―スウィート・メモリーズ レビュー

楽園の魔女たち―スウィート・メモリーズ
楽園の魔女たち―スウィート・メモリーズ
樹川 さとみ (著)
(コバルト文庫)

じじいが来るぞおぉぉっ!


楽園の魔女たちシリーズ七巻目となる今作は、短編集となっています。

一応メインとなるのは、殿下の母親が楽園を訪れエイザードに恋する話となっています。

その他、謎の生命体であるエイザードの使い魔ごくちゃんの観察をするサラ視点の短編と酒場での花嫁の父親の話が収録されています。
そして最後に、虹の谷のローカルイベント『スポーツを通じて親睦を深めよう会』に至る所からはた迷惑な多数の【じじい】が集結する話があります(イミフ)

今回はエイザードが女性アレルギーだったことが判明してしまいましたね。というか殿下に弱点を知られるのは時間の問題だったかもしれませんね。

あと、ダンスするところでナハトールとマリアが踊っているのはあまりに身長差がありすぎて想像できませんね……。





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