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るろうに剣心 ─銀幕草紙変─ レビュー

るろうに剣心 ─銀幕草紙変─ るろうに剣心 ─銀幕草紙変─

黒碕 薫 (著)   和月 伸宏 (原作)
(JUMP j BOOKS)

刃衛って意外に出番多いよね


るろうに剣心 ─銀幕草紙変─は、実写映画化用の脚本として作られたモノの没になってしまった案をベースに小説化した作品です。

相変わらずキネマ版実写版同様、武田観柳がメインで登場するのに四乃森 蒼紫に至っては存在すらありません。

メインの敵は鵜堂 刃衛となっていて、漫画版より気持ち悪さがアップしているように思えましたね。

まあ、そんなことよりも原作ではドクロ爺だった外印が、なんだかイケメンになってましたね。

ある意味蒼紫の代役とも言えなくもないのですが、正直戦闘能力はそれほどでもなく裏方メインなキャラでしたね。

終章で京都編に続きそうなラストなんですが、これ続編ってあるんでしょうかね?

比古師匠とか出てきて欲しいですよね。正直師匠がるろ剣の全キャラ中最強だと思ってますので原作には無いバトルとか見たいなぁ。



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