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ソードアート・オンライン〈4〉フェアリィ・ダンス レビュー

ソードアート・オンライン〈4〉フェアリィ・ダンス
ソードアート・オンライン〈4〉フェアリィ・ダンス

川原 礫 (著)
(電撃文庫)

もの凄い小物臭がする


ソードアート・オンライン第四巻は、ALO(アルヴヘイム・オンライン)でアスナを助け出す為に世界樹を目指しています。

キリトはアインクラッドで出会ったAI少女ユイ、そしてシルフのリーファと三人で妖精王のいる世界樹を目指すモノの、どうにも無理ゲー臭のする設定で明らかにのぼっていくことが出来ないようになっていました。

まあ、結局の所中身は妖精王オベイロンこと須郷 伸之の実験場があるだけなんですけれどね。

茅場さんに嫉妬した挙げ句の小物による事件だったわけですが、この一件実はちゃんと後の伏線になっているんですよね。

さらに別ゲームでもアインクラッドで習得したスキルが使えるある意味チートな主人公補正もあきらかになりました。
アスナを助け出してハッピーエンドと言いたい所ですが、なんか妹にもフラグ成立していますしこれから大変そうですね。



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