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ソードアート・オンライン〈6〉ファントム・バレット レビュー

ソードアート・オンライン〈6〉ファントム・バレット
ソードアート・オンライン〈6〉ファントム・バレット

川原 礫 (著)
(電撃文庫)

菊岡さん300Kは安すぎるんじゃないの?


ソードアート・オンライン第六巻は、デス・ガン事件の調査を進めていく内に犯人はSAO時代に敵対した殺人ギルドラフィン・コフィンの幹部だった男でした。

コイツはゲームでもリアルでもロクでも無い奴でしたが、実力は相当に高い(一級廃人)と思います。

殺しでアイテムとか集めているだけのロザリアさんとは訳が違いますね(と言うか牢に送られた彼奴等出番ないですね)

このGGOでもキリトとシノンを相手に出来るのだからそれは間違いないでしょう。

ただ、早々に犯行方法を見抜かれてしまったこととキリトが絡んできた時点で敗北は確定事項でした。

それにしても今回はキリトが主役と言うよりシノンこと詩乃が主役の様ですね。
そもそもリアルの方だとキリト(和人)意外にはアスナ(明日奈)ぐらいしか出番ほとんどないから余計にそう思えてきます。

シリカとかリズベットに至っては同じ学校の筈なのにエギルより出番ないんじゃないのだろうか……。



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