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劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上 レビュー

劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上
浜崎 達也 (著)
(角川スニーカー文庫)


この世界線はスパロボ展開になりそうですが


劇場版負荷領域のデジャヴの小説版となりますが、劇場版の内容は最後の方だけで本作は原作ゲームのエンディング後からアニメ第二十五話のアメリカ編、そしてラボの年末年始のお話となっています。

原作のラストから劇場版までラボメン達がどうやって過ごしてきたのかを補完する内容ですね。

正直別の世界線の記憶が無い紅莉栖とオカリンを除くラボメンたちが、どうして仲良くなったのかとか見たかったのでこれは嬉しいですね。

紅莉栖って基本はアメリカ暮らしでオカリン、まゆり、ダルはまだしも萌郁とるか、フェイリスは関わり少ないからね。

一応アニメのアメリカ編が劇場版に続くお話なのでるかとフェイリスは知り合いでもおかしくないんですけれどね。

そして劇場版はPVでもあったオカリンが消えてしまう所までですね。早く下巻でないかなぁ。



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