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新約 とある魔術の禁書目録 ６ レビュー

新約 とある魔術の禁書目録 ６
鎌池 和馬 (著), 灰村 キヨタカ (著)
(電撃文庫)

インデックスさん出番なさすぎ（笑）

新約 とある魔術の禁書目録第六巻、一端覧祭(上条さん吹寄にどつかれそう)とはなんだったのか……。

学園都市でフロイライン＝クロイトゥーネを中心に各勢力が激突することになりました。

と言うか、美琴が魔術側と本格参戦するのは珍しいですね。聖人とまともに戦えるのは流石第三位ですね（まあ、物理通じるならテレポート最強ですが）

そして復活するとは思っていましたが垣根帝督さん何気にカッコイイですね。

もうこれ人間じゃあないような状態になっていますが、真っ白になってヒーローサイドになるのかなぁ。

ただ、魔術サイドも科学サイドも今回登場している人たちはどちらもラスボス級が居ないように思えます。

そもそも魔術サイドのトップは色々いるので正直誰がメインなのか分からなさすぎますよね。

大体魔術サイドの重要人物であり知識を握っている筈のインデックスの出番が全くなくなっていてタイトル詐欺状態です。

ハッ…もしかしてラスボスはインデックスさんだったりするのか？



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