comi cafe

新約 とある魔術の禁書目録 7 レビュー

新約 とある魔術の禁書目録 7 新約 とある魔術の禁書目録 7
鎌池 和馬 (著), 灰村 キヨタカ (著)
(電撃文庫)

病院がたまり場になっとる


新約 とある魔術の禁書目録第七巻、今回は突如としてお嬢様学校の集まる学舎の園へ送り込まれた上条さん。

土御門から魔術師が仕掛けた霊装を破壊しろと言う支持があり何気に危険(高レベル能力者ばかりな上お嬢様ばかり)な場所で時間制限付きという状況にあせる上条さんですが、他の学生を操る食蜂さんと一緒に行動することになりますね。

何故か協力してくれる食蜂さんですが、何か関わりがあるのでしょうか?
とは言えそんな時ニュース速報で舞夏が家事で死亡したと言う事を知り、土御門が実は裏で戦いを仕掛けていたと言うまさかの展開でしたね。

今回も視点があっちこっちに移動してますね。上条さんだけではなく土御門に浜面、それにフレメアに帝督(白)さん、今回は科学サイドメインと言うことでレベル5が集まってますね。

そして作者もいったいどうしたいのか分からなくなっているんじゃないかと思えるくらいインデックスさんの出番がありません。

まただよ。と言いたくもなりますが、もう完全にオチ担当ヒロインですね。

あと、カエル医者の病院で上条さんと浜面が普通に会話していますが、一方通行も割と利用していますし、科学サイドの話ならここが拠点としておくのが一番良さそうです。

ここに居ればとりあえず死ぬことはなさそうですし。



トップへ戻る





各種レビューです。


あなたは

目の訪問者です。



Copy Right comicafe Co.,Ltd. Since 2005