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ウェスタディアの双星〈5〉乙女の猛攻に名軍師苦戦するの章 レビュー

ウェスタディアの双星〈5〉乙女の猛攻に名軍師苦戦するの章 ウェスタディアの双星〈5〉乙女の猛攻に名軍師苦戦するの章
小河 正岳 (著), 津雪 (イラスト)
(電撃文庫)


マイラーノ死亡フラグたてんな


ピサー二による内乱(ヴァローナ伯爵のせいになってるけど)を何とか納めたモノの、主犯のピサー二には逃げられてしまい結局うやむやになってしまいました。

それでも一応の決着となり平穏が戻ったかに見えたウェスタディア王国にまたもや試練が襲いかかりました。

隣国のシャムラバート国にウェスタディアの商船団が拿捕されたと言うニュースが舞い込みました。

通商条約を結んでいた国でしたが、どうやらクーデターが発生して現在の藩王一族が殺害されてしまったとのこと。

さらに、逃亡中のシャーラ王女がウェスタディア王国に逃げてきて亡命を受け入れることになりクーデター側のアクバル将軍に攻め込まれることになってしまいました。

一応シャムラバートはロアキア統星帝国陣営なのである意味敵対関係にあると言えるのですが、ウェスタディア王国は悲惨な程侵攻されまくってますね。

しかも、今回の戦いでマイラーノが重傷を負ってしまいましたし、ルフェールも暗躍し始めています。
これはもうチェザリーニやアルファーニが考えている銀河を三分する計画を早々に実行する必要があるでしょうね。



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