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ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡 レビュー

ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡
ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡

ヤマグチ ノボル (著), 兎塚 エイジ (著)
(MF文庫J)

デルフおかえり


ゼロの使い魔シリーズ第十九巻。

前回ハルケギニアが浮かび上がってしまうかもしれないと言う危機が判明し、エルフとの交渉をしようと言う建前バレバレな教皇に警戒していると言った状況でした。

しかし、先手を打ったのはエルフ側で才人とティファニアを速攻拉致していってしまいました。

とりあえず、四人の担い手が揃わなければ良いと言うことで命は取られないようです。

そして前回からちょっと登場していたエルフのアリィーとルクシャナの二人、アリィーは才人とハーフのティファニアを敵対視しているようですが、ルクシャナは学者らしく二人に興味があるみたいですね。

とは言え、今回は聖地関連のことが徐々に明かされていくみたいですね。案の定教皇は嘘つきでしたし、才人がいなければ他でいいやとワルドを暗殺者として送りやがりました。

ルイズたちは二人を助けるためオストラント号で東へ飛ぶことになったりして状況が一気に動き始めましたが、なにより今回はデルフが帰ってきたことがうれしいですね。

まさか日本刀の方に乗り移ってるとか……その内戦闘機とか戦車にも乗り移れるんじゃない?(トランスフォーマーみたいな感じにならないかな)


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