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タバサの冒険 ゼロの使い魔外伝 2 レビュー

タバサの冒険 ゼロの使い魔外伝 2
タバサの冒険 ゼロの使い魔外伝 2

ヤマグチ ノボル (著), 兎塚 エイジ (著)
(MF文庫J)

よく考えたら、シルフィードが居なかったら無言すぎるよね


ゼロの使い魔シリーズ第外伝第二巻。

時間軸的には本編の一巻の後くらいの設定でしょうか、フーケを捕まえた後の話みたいですし。

今回もイザベラの出す無理難題に挑むことになるタバサですが、本編の裏でこれだけ活躍していたとは予想外でしたね。結構才人やルイズと会っていたような気もするのですが、学院をこれだけ抜け出してオスマンあたりは全然気がついてないんでしょうか?

とは言えほとんどしゃべらないタバサなので、シルフィードが一緒にいないと物語的にすごくシュールな光景が続くことになってしまいそうですね。

それにしてもこれだけ活動していると身分を隠してもその内気付かれそうな気もするんですけどね、トーマスはともかくとして、貴族階級の人ならもしかしたら過去に会っている人もいるかもしれないので……。
まあ気付いたからと言ってもオルレアン派ばかりとは限りませんけどね。ただ、イザベラはあんまり調子に乗ってると後で酷い目に遭いそうですWWW




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