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アルルゥとあそぼ!! レビュー

アルルゥとあそぼ!!

『アルルゥとあそぼ!!』はLeafのアミューズメントソフト４作目です。

「アルルゥであそぼ!!」

アミューズメントソフトと言うことになっていて、進行役のうたわれメンバーたちが『うたわれらんど』と言う遊園地に遊びに来ていると言うことになっています。

アトラクションは、ウィツァルネミテア戦記、りーぽん、グエンディ−ナの魔女、リーフの塔を始め「Routes」の番外編となるシナリオ、Leaf SIDE-B 出張版、壁紙などが用意されています。

ウィツァルネミテア戦記はうたわれキャラが総登場するアクションゲームで、とらわれている仲間を救出することにより使えるキャラが増えていきます。
ステージの難易度は上ルートが簡単で下ルートが難しいのですが、キャラによってはクリアできるのか疑わしい性能のキャラもいます。
管理人的にはユズハがある意味最強じゃないかと思います。

りーぽんは、「こみっくパーティー」「うたわれるもの」「天使のいない12月」のキャラクターが登場するポンジャン（ドンジャラと同じ）です。
イカサマありの脱衣ポンジャンになっています。

グエンディーナの魔女はまじかる☆アンティークの牧部なつみが主役となるリアルタイムシミュレーションとなっています。

使い魔を召喚して敵を倒していく内容ですが、結構時間がかかるゲームです。

リーフの塔はアドベンチャーと戦闘パートが交互に展開するのですが、パーティーメンバーを考えて戦わないとあっさり敗北することになってしまいます。

リーフキャラが主人公側、ライバル側、サブキャラ側が総出演になっていて、蝉丸、ハクオロあたりが使いやすいですね。

等々ボリュームは十分となっている作品ですし、リーフのファンディスクの中でも一番良かったかと（個人的にですが）思いました。




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