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英雄伝説�X 海の檻歌 レビュー

英雄伝説V 海の檻歌
英雄伝説�X 海の檻歌日本ファルコムの人気シリーズ英雄伝説の五作目、�V、�W、�Xはガガーブトリロジーと呼ぶ世界観を同じくしたシリーズです。

日本ファルコムの音楽重視作品は最高です

海の檻歌は窓版のみでＰＣ９８版は無く、ガガーブトリロジーの最終作品となる作品です。

音楽家レオーネ・フレデリック・リヒターの完成させた水底のメロディーを求め、キタラ奏者のフォルト、ピッコロ奏者のウーナ、手琴奏者兼一座の座長マクベイン達、マクベイン一座が旅をする物語です。

水底のメロディーは２４のテーマを持つ共鳴石を必要、共鳴石を探すため、大陸中を巡業しながらめぐる、朱紅い雫よりも白き魔女の方が近い感じがしますね。

音楽がテーマになっている作品なので、楽曲がすばらしいです。
是非本格リメイクして欲しいと思っていますね。(PSPじゃなくて)

システムはコマンド選択型のロールプレイングゲーム、戦闘は�V同様基本はオート、�Vよりも操作が細かくなっているため、セミオートと言ったところでしょうか。

システム面はオリジナルが窓版と言うこともあって、そんなに不満点は見あたりません。
グラフィックはちょっと古い感じも（�Wのリメイク版がこの後に発売）しますが、ドットキャラが細かく動いて可愛いですね。

�Wからの登場キャラも多く、さすがに三部作の完結編と言うことはありますね、ミッシェルは当然として、アヴィンとマイルも登場します。

ガガーブトリロジーはファルコムがＰＣ版で完全リメイクして欲しいです。



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