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魔女の贖罪 レビュー

魔女の贖罪

アリスソフト低価格シリーズの快楽系恥辱アドベンチャーゲームです。

アリスソフトはすごいなぁ〜

アリスソフトの低価格シリーズ作品は他のメーカーさん（どこのメーカーさんとは言いませんが）の様な手抜き作品とは違って、しっかり作ってあるのが特徴ですね。

この作品も、フルボイス作品ですし、エンディングが複数有り一回だけのクリアでアンインストールとはいかないようになっています。
確かに、ボリュームと言う点では小規模作品であることは間違いないのですが、管理人に言わせて貰えばもっとヒドイフルプライス（地雷）作品は山ほどあると言うことを忘れないでください。

なにしろ、発売から一、二週程度で、２９８０円新品とかありましたし……（予約とかしたのに、テレカで６０００円かよ、みたいな）


モラルハザードな衆人環視の中恥辱を与えると言う悪行を正当化する内容なんですけど、このくらいはアリスソフトだし気にならないですね。

良い点は、ストレスを感じない程度にイベントの発生テンポがあるとか、徐々に署名に必要なポイント集めの難易度が上がっていくため、難しすぎず簡単過ぎずとちょうど良い難易度になっている等。

悪い点は、儀式のパターンが少ないため、後半はルーチンワークになってしまうとか、アイテムの種類が少ないとか、全体的なボリュームくらいでしょうか（上記した通り値段以上には楽しめるのだが……）

とりあえずこの作品の感想は、値段以上に楽しめましたと言いたいです。


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