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バイオハザード コード:ベロニカ レビュー

バイオハザード コード:ベロニカ バイオハザード コード:ベロニカ
カプコンのバイオハザードシリーズ四作目(タイトルナンバーは無し)です。


クリスもっと早く来てよ



バイオハザードシリーズではあるモノのタイトルナンバーのない作品で、主人公は2の女主人公のクレアとその兄で一作目の主人公クリスです。

プレイステーションからDC、PS2、GCとハードが進化したことによりグラフィックも向上しより臨場感も増したように思えます。

難易度はそこそこで、カメラワークがなんかいままでとちょっと違うせいか最初とまどいもありましたが、ナイフでもそこそこいけますし弾切れも無かったですね。

ただ、目新しいといったのはグラフィックぐらいで、クリーチャーもそんなに驚くような敵はいませんし、いまさら通常のゾンビはたいしたことないですからね。まあ、特殊ゾンビみたいなのはいましたけど。

とは言え、初プレイ時にはゾンビ犬にやられたりしましたね。あれ、出てくる場所とタイミングが分かってればそうでもないですが、突然出てくると一瞬混乱しましたよ。

ストーリーは結構しっかり作ってある印象を受けましたね。登場人物は少ないですが、キャラもちゃんとたってますし、スティーブは良キャラだと思いました(精神的にガキっぽいところとか、最初から死亡フラグ立ちまくりな台詞が好きです)

全体的には、もう少しテンポよくイベントが発生した方が楽しめるかもしれないなと思います。結構クリアには時間がかかりますから途中ダレてしまわないような仕掛けが欲しかったですね。

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