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ギャラクシーエンジェル Ⅱ 無限回廊の鍵 レビュー
ギャラクシーエンジェル2 無限回廊の鍵
ギャラクシーエンジェル Ⅱ 無限回廊の鍵はブロッコリーのギャラクシーエンジェルⅡの二作目に当たる作品です。
絵がヒドイことになってることで知名度ＵＰ
絶対領域の扉の続編として発売された無限回廊の鍵ですが、キャラクターの絵柄がだいぶ変わってしまって（等身自体が変わってる？）残念な作品となってしまいました。
物語としては、三部作の二作目となっているので、無印の時と同じく、新たなる敵が登場することになります。あと、今作の新エンジェルとしてナツメ・イザヨイが登場。火力の高いパピヨンチェイサーに搭乗します。
さらに、カズヤのライバル的存在としてロゼル・マティウスと言う男性隊員が加わります。ロゼルは紋章機ではなく、通常型のホーリーブラッドを駆ります。
元々ルクシオールからの発進シーンで、空きがあったため新キャラが搭乗することは予想通りでしたけど、まさか二人も加わるとは予想外でしたね。
今作ではムーンエンジェル隊はほとんど関わることはなくなっています。というかほとんどルクシオール単艦ですから。
なにしろ、タクトはＵＰＷの長官となってしまいましたので、ココ・ナッツミルクが艦長に、ヴァル・ファスクのタピオ・カー中佐が副艦長に就任します。
その代わり、ノア様にシャトヤーン様の出番があるのでタクトの出番がなくともＯＫ。
今作のエンディングは、全キャラクリア後に次回作へつながるワンシーンが挿入されると言った細かい作りになっています（これで絵がよければ……使い回しにすればよかったのに）
今作搭乗のナツメにはエンディングはないのですが、エキストラシナリオでは絶対領域の扉でどのエンジェルのフラグも立てなかった場合のシナリオがあるのですが、カズヤはある意味エンジェルだということがよくわかるシナリオとなっています。
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