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ぷよぷよ通 決定盤 レビュー

ぷよぷよ通 決定盤 ぷよぷよ通 決定盤




相手を殺すと書いて相殺



コンパイルの落ちモノパズル【ぷよぷよ】の第二作目で、ゲームシステムが現在のシステムの基本となった作品です。

前作にはなかった相殺システムを始め、全消し等新たなシステムが導入されたためプレイスタイルの幅が大きく広がりました。

特に前作をプレイしている人にしてみれば相殺システムの導入はゲームが別物になったと言っても過言ではないと思います。

自分もちゃんとプレイしたのは前作からだったので、相殺が無いプレイスタイルでは最速で致死連鎖をいかにして組むかを考えていました(相殺できないので、一定数墜とせば勝利がほぼ決まるシステムだった)

ですので、初めてこの通をアーケード版でプレイした時は難易度が急激に上がったように感じましたね。

だって、通常の致死連鎖レベルだと相殺して反撃されかねないので、さらに連鎖を組む必要性が出てきて大変でした。

まあ、対人戦が面白いのでこれはアリだとすぐに分かりましたけどね。
相殺のおかげで多少のレベル差があってもゲームになるようになりましたから。

前作はレベル差があるとゲームにならないんですよね。上級者と戦う時はまだ良いんですが、あまり得意でない友達に致死連鎖組みまくったらマジ切れしてましたし……。

あと、ネクストの次ぎのぷよが表示されるようになったので、どう組むかが早めに決められるのが良かったですね。

ところで、ヘルファイアって通以降で使ってる人居ますかね。名前の響きが良いので前作ならたまに使ってましたが、相殺には不利なのかな……。

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