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龍が如く レビュー

龍が如く

桐生さん絡まれすぎだろ

龍が如くはセガから発売されたアクションアドベンチャーゲームです。

極道の世界を舞台としていて、主人公は堂島の龍と恐れられる桐生 一馬。
もう少しで自分の組を持てると言うところで、罠に嵌められて親殺し（組長）の罪をかぶせられてしまい、１０年の獄中生活を送ることになります。

そして出所した後、桐生がいた東城会（堂島組はその下部組織）では１００億が盗まれる事件が発生、さらに東城会会長が暗殺されてしまったり、様々な事件に巻き込まれてしまうことになると言う物語です。

この作品はかなりの自由度があり、本編の合間合間にミニゲーム、サブストーリーも豊富でやり込み要素が満載です。

まあ、ちょっと街を走っているだけで次々と絡まれる桐生さんには何かチンピラとかヤクザが寄りつくオーラでも出ているのでしょうか？

それでもフルボッコにしたあげく、ちょとした慰謝料で許してくれる桐生さんは優しいと思います。

……出所直後にあれだけ暴れて大丈夫なのかはちょと気になりますけどね。

（追記）

【龍が如く 1&2 HD EDITION】 にてリファインされたようです。

２は持っていないので買おうかどうか迷って居るんですがどの程度変わっているんですかね？

グラフィックのＨＤ化だけなのか、それともシステム改良とかあるのかどうか公式サイトだと細かい部分が改良されているみたいです。

しっかしダウンロード版とパッケージ版の値段の差がほとんど無いのが気になりますね。

確かにディスクいらないのはいいかもですが、もうちょっと値下げしてほしいです……。



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