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ワンダと巨像 レビュー

ワンダと巨像 ワンダと巨像
ソニー・ コンピュータエンタテインメントから発売されたアクションアドベンチャーゲームです。

握力ハンパネェ


主人公のワンダが巨像と呼ばれる敵と戦うと言うのがこの作品の基本ですが、相手は山の様な巨大な身体を持つ巨像。

まともに斬りかかってもどうにもならないのでワンダは敵の弱点を突くと言う戦法をとります。
しかし、その場所が毎回とんでもない場所なのでワンダは毎回無茶振りをさせられることになってます。

プレイステーション2ながらグラフィックは美麗で、広大なマップは走り回っているだけでも楽しくなってきます。

崖や巨像に掴まって登っていくのですが、握力ゲージが徐々に減っていくと下に落っこちてしまいます。上手くゲージを回復させつつ敵の弱点まで近づくことになるのですが、初回プレイ時、そのルールを読まず(全然文章読んでなかった……)普通に斬りかかってしまい踏み殺されたのは良い思い出です。

独特の雰囲気を持つ作品となっていて、予想していた以上に楽しめました。

リメイク版も開発中らしいので、そっちも期待したいです。
(追記)
ワンダと巨像 HDリマスター版は画質は確かに綺麗なんですが、ワンダの顔はちょっとリメイクして欲しかったと思います。

そもそもグラフィック面ではPS2版でもかなり綺麗でしたからね。そこだけだと(あと音質か)PS3のスペックを生かせて無いような気がします。

まあ、リメイクじゃあ無いですから諦めてますが、続編は期待したいですね。




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