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Toらいん・あんぐる 3 レビュー

Toらいん・あんぐる 3
神崎 りゅう子 (著)
出版社: 一迅社
(4コマKINGSぱれっとコミックス)

没になった話も見てみたい

Toらいん・あんぐる第三巻、今回は宝くじが当たったり、謎のプラナリアが襲ってきたり、夕雅の祖母が居ることが判明したりするお話になっています。

今回で最終巻となってしまいましたが、ちょっと最後が尻すぼみと言うかあまり変化無く終わっちゃったのが残念でした。

没案になったと言う蒼麻モテ展開とかちょっと見てみたいと言うか、亜土をもっと出番欲しかったと個人的に思いました。

亜土は黒いけれど蒼麻には割と懐いているっぽいですし（食料源的な意味で）あんずよりも上手いこといきそうだなと思ってましたので、蒼麻と亜土は良いカップル（むしろコンビ）になりそうだなと。

と言うか、あんずは夕雅との方が気があっている様な感じですし、あんずフラグは最初から無理じゃないかなぁ……。




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