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ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 1巻 レビュー

竿尾 悟 (漫画)柳内 たくみ(原作)
(アルファポリスCOMICS)
これ五稜郭みたい
本作は小説ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えりの漫画版となります。基本的に原作通りで突如として門から現れた異世界の軍勢により銀座が侵攻された銀座事件から始まりますね。
主人公の自衛隊二等陸尉伊丹 耀司が民間人を救う所は漫画の方が分かり易いですね。
と言うか陸自はともかく機動隊はあの装備で戦ったんですか……すげぇ。
小説版とは違い絵があるので今までよく分からなかった人物が、なるほどこんな感じの人だったんだと思えて新鮮です。
でも、柳田二等陸尉は予想通りなキャラでしたね。
ヒロインたちは表紙とかで出てましたからどんな格好しているのかは分かっていましたが、ピニャ皇女は表紙のイメージと違いすぎて笑えました。
自衛隊の戦闘シーンは迫力がありましたし、二巻が待ち遠しいですね。
(追記)
撤退するときに投棄しても良いように装備品は旧式と言うことですが、小銃で言えば89式よりも64式を使っていたり、戦車も90式では無く74式にしているなどですね。
でも5.56_は威力が低いらしいので64式の方が使えるそうです。
まあ、最新装備はGPSとかデータリンク必須ですからね。航空機も一巻の時点ではヘリしか無いので旧式の方が使いやすそうです。
アメリカが装備くれるって言ってますしMALSとかブラッドレーとか大量投入したら結構使えそうなんですけれどねぇ……。
(追記)
よくよく考えるとあの小さな門であれだけの大軍を送り込んできた帝国もある意味凄いですよね。
ドラゴンとか飛んだままじゃあ通れないでしょうから一匹ずつ歩かせてきたかと思うとちょっと笑えます。
しかもこれ斥候とか最初に出さずに一気に突撃してきた様ですし、これじゃあ中世と言うより古代の戦争みたいですね。
(追記)
安保法制関連法案の閣議決定と色々現実も状況が変わってきました。
ゲートの設定もそうですが、基本日本って何かが起きてからじゃないと動かないんですよね。
これ、現実でいざ自衛隊出動となった時どうなるのか見ものですね。
(追記)
なんで漫画版のグレイさんはハゲなんでしょうか。
外伝のグレイさんはシブくてカッコイイのに……。
あれは漫画版オリジナルなのか、それとも心労のあまりにハゲてしまったのか?
どちらにしても一番の苦労人のような気がします。
(追記)
アニメ版との比較ですが、アニメは規制のつもりなのかグロシーン、暴力シーンはなるべくカットされています。
原作でもそこまで細かく描かれていない部分が漫画版では描かれているのが特徴でしょうか。
個人的に柳田さんは漫画版が一番合ってる感じがしていいですね。
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