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はいぱーぽりす レビュー

はいぱーぽりす

Mee (著)
(ドラゴンコミックス)

何気なく初めて見た深夜アニメ

はいぱーぽりすはドラゴンマガジン、コミックドラゴンで連載されていた作品です。

聖歴２２世紀、人類の大半が滅亡した後の世界を舞台にお色気あり、ガチバトルあり、ギャグありと割となんでもありな内容となっています。

主人公である猫又ハーフの笹原 夏姫が、バウンティハンター業を営むポリスカンパニーの社員として凶悪犯罪者（この世界では人間は保護対象）を捕らえるために日夜奮闘するのですが会社が倒産したり、フリーになってからも大事件に巻き込まれたりと大変な目に遭っていく感じのドタバタ劇が楽しいです。

アニメ化もされたりして、深夜アニメが放映され始めた初期作品でもありますね。

結構クオリティ高めの作品でしたし、今でも十分凄いと思える出来でした。

まあ、大分オリジナル展開になっていますので原作と違う所を見比べるのもいいかもしれませんね。




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