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こえでおしごと! 2　レビュー

こえでおしごと! 2
紺野 あずれ (著)
(ガムコミックスプラス)

このタイトルに、そのテキスト量はありえない

こえでおしごと! 第二巻。

エロゲー声優として初仕事を終えた柑奈でしたが、そのことをクラスメイトの男子生徒、海津 元樹にバレてしまいどーしよー！と泣きわめくことになりました。

ですが、その海津 元樹くんは柑奈の次の仕事先となるエロゲー会社社長の息子であり、事前に聞いていたと言うオチ。

しかも、収録の時トランス状態に入るのに必要な相手役を務めることになってしまいました。
ゲームの内容もかなり過激なので完全にアウトな台詞を全力で言うことになるのですが、トランス状態に入るとその状況が現実の状況のごとく感じられる能力があるので完璧にこなしてしまいましたね。

と言うか、それを２８２８しながら眺めている大人たちに問題があるように思えてならないのですが、常識人はいないのだろうか？


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