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超時空要塞マクロス THE FIRST 2 レビュー

超時空要塞マクロス　THE FIRST 2

美樹本 晴彦 (著)
(角川コミックス・エース)

マクロスよく考えると中広すぎじゃない？

超時空要塞マクロス THE FIRST第二巻。

ゼントラーディ側の狙いがマクロスだと判断したグローバル准将は緊急フォールドを行い月の裏側へ移動しようとしたのですが、冥王星まで飛ばされてしまったと言う所からですね。

輝とミンメイもフォールドに巻き込まれた上、危うく遭難してしまったりして良い感じです。

今回は戦闘シーンにマクロスのトランス・フォーメーションのシーンもありました。この戦艦が変形するって普通に考えると色々危ないですよね。重力制御出来なきゃ艦内が恐ろしいことになってそうですし（無重力ならＯＫ？）

あと、ピンポイントバリヤーはトラックボールで操作とか怖すぎですよね。

うっかり、転がしすぎたら……とか、そもそも人間が操作するべきじゃないし。

ようやく旅が始まったと言う感じですが、このペースは長期作品になりそうですね。



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